恋愛相談へのアドバイスを求められたときに心がけたいポイントは?

admin

■恋愛相談で困ること

友人づきあいや、勤務先などで恋愛相談をされるのは、よくあることです。中には、しばしばそうした相談を受ける、という人もいるかもしれません。

ときとして、相談内容に対してアドバイスを求められもするでしょう。
相手の幸せを願って、アドバイスしできたらという人もいると思います。

「ただ話を聞いているのは疲れるし、解決に向けてより建設的な内容にしたい!」という希望は、具体的かつ的確なアドバイスで叶えられるでしょう。

■恋愛相談のアドバイスはいらない?

気をつけたいのは、相談している人が「アドバイスはいらない、話を聞いて欲しい」と思っている場合です。
そんなときのアドバイスは、かえってありがた迷惑になるかもしれません。
あらかじめ、相手の求める対応を尋ねてみましょう。

もう1つは、
「自分がしたいアドバイスをする」
「アドバイスの実行を強く求める」
ことは避けましょう。

アドバイスを求められたとき、そのソースは自身の体験や持論、見聞きした情報からが、ほとんどだと思います。
自身の体験や持論、見聞きした情報は、あくまで自分自身のものです。
相談している人にそのまま当てはまるとは限りません。
見聞きした情報も、自分と相手とでは解釈が違う可能性もあります。

また、アドバイスをしたのなら、それに基づいた行動を求めるのは、人間として自然な欲求です。
ですが、これを相手に強く求めることは避けた方がよいでしょう。

例えば、お店の店員さんが、
「これはおすすめですよ。ぜひ買ってください。絶対に買ってくださいね」
と進めてきたら、どうでしょう?
どんなにすてきな商品でも、買いたくなくなってしまいますよね。

アドバイスも同じです。
どんなにすばらしい内容でも、相手が心から納得しなければ、「すばらしいアドバイス」にはなりえないのが現実です。

では、相手が幸せになるためのアドバイスをするコツを紹介します。

■アドバイスで心がけたいポイント

まずは、「相手の立場や心情に立つ」ことです。
同じ目線、立ち位置に立って、一緒に物事を考えてみましょう。

アドバイスというと、なんとなく相手より先に立って導いていく、というイメージがあるでしょう。
何かの権威があるとか、先生と呼ばれる立場とかであれば、それも一つの方法です。

そうでなければ、相手と二人三脚で進んでいくイメージを持つと、心の通ったやりとりが期待できます。

相手に行動を促すときも、「そっと背中を押す」ように意識しましょう。
自分が手を引いたり、「絶対そうしなよ!」と進めたりすると、うまくいかなかったときに、「あなたがいったのに!」とトラブルになりかねません。

アクションを起こすのは、あくまで相手だということを、頭に入れておいてください。

ただし、相談内容によっては、励ましや応援よりも、身を引くことを進めたい場合もあります。
そのときは、
「身を引いた方がよい理由」
「考えられるリスク」
などを、落ち着いて話してみてください。

それでも、身を引くかどうかは相手次第です。
どうしても相談を受けるのがつらい、というときは「ごめんなさい」と、断ってください。