不倫が長く続くと、それだけ発覚する可能性が高くなります。
そうなる前に別れたいと思った場合、どのタイミングで別れを切り出すのがよいのか紹介していきます。
■不安に感じたときが不倫相手と別れるとき
不倫は悪いことですし、発覚すればトラブルに発展する可能性が極めて高いため、そうなる前に別れたいと思う人もいます。
では、どのタイミングで別れを切り出すのがよいのかというと、不倫関係でいることに不安を感じたときです。
不倫が発覚したらどうしよう、このままでいても一緒になることはできないなど、少しでも不安を感じた時点で別れを切り出すのがよいでしょう。
スムーズに別れられればよいのですが、相手が別れたくないと言ってきたら、不倫が発覚したときのデメリットを伝えてみましょう。
それでもダメなら、もし発覚したらきちんと責任と取ってくれるのかなど、少々きつい口調で話すことで、より別れやすくなります。
■将来について考え始めたときが不倫相手と別れるとき
不安を感じたとき以外にも、将来について考え始めたら、不倫を終わらせて別れるのがよいでしょう。
日本では一夫多妻制が認められていませんし、不倫が発覚すればさまざまなデメリットがあります。
将来について考え始めたということは、既婚者であれば家族が気になっている、独身であれば発覚したら大変なことになると思っている可能性もあるでしょう。
それなら不倫が発覚する前に別れた方が、お互いのためになります。
別れた後は未練が残らないように、連絡は一切行わない、着信履歴や送信履歴もきちんと削除しておくなど、徹底して不倫の証拠を消しておきましょう。
■不倫相手とはできるだけ早めに別れた方がよい
不倫をしていることに疑問や不安を感じたとき、将来について考え始めたときが不倫をやめて相手と別れるタイミングです。
不倫をしている期間が長くなるほど発覚する可能性も高くなるので、その前に別れた方がお互いのためになるでしょう。