・着手金と基本料金は同じ?
別れた相手とやり直すために復縁工作の依頼をしたくても、肝心の料金が分かりにくくて、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。復縁工作会社は数多くありますが、Web上のホームページなどを確認してみても、内容が今ひとつ分かりにくいものです。基本料金と記載している会社もあれば、着手金と記載している会社もあったりと、その違いが分からず不安に感じてしまいますよね。基本料金と着手金は同じ意味合いと考えれば良いですが、会社によっては追加料金を請求してくることもあるので、必ず前もって確認するようにしましょう。パック料金システムの会社の場合、基本料金と記載していれば、それ以上の追加料金を請求してくることはありませんが、成功した場合の成功報酬を求めることもあります。しかし、工作に必要となる費用はそれ以上請求してくることはありません。着手金と記載している場合、一般的に弁護士に依頼するときに使用される用語で、弁護してもらうために必要となる弁護士費用の一部となります。請け負った案件の難易度が高ければ高いほど、着手金も高額になっていきます。難易度が高いと判断されると、途中で着手金を追加されることもあります。復縁工作会社の場合でも、着手金と記載されているのなら、同じように考えておいたほうが良いでしょう。
・実稼働は無制限?
他にも実稼働分の料金を請求してくる会社もあります。請求方法は会社ごとで違ってきますが、一般的には人件費や交通費、通信費やターゲットに工作をする上で必要となる諸経費などを請求されます。一見すると、実稼働分だけを請求されたほうが分かりやすいようにも考えられますが、復縁工作をするためだけに、一日中、その案件にとりかかるわけではありません。他の案件とからませながら稼働しますので、そう考えると割高になってしまうこともあります。また、実稼働請求になると、復縁工作の成功がいつになるか分かりづらいこともあります。復縁工作会社の言いなりになってしまう部分もありますので、不安に感じるなら、大手の復縁工作会社のパックプランを利用したほうが良さそうです。